不眠症にも種類があるって知っていますか?

不眠症には「入眠障害」「途中覚醒」「早期覚醒」「熟眠欠如」の4タイプがあります。

「入眠障害」の方には不安やストレスなどからくる心因性の不眠症が多く、うつを抱える方は入眠障害を含めた不眠症になることが多いようです。

そこで、うつからくる不眠症に効果があるとされている医薬品を抜粋して、効果効能と副作用を紹介します!

それでは参りましょう!

抗うつ効果と不眠改善の効果がある医薬品

  • アリピゾル
  • ドグマチール
  • バスパージェネリック
  • トラゾニル
  • バスピン

有名なところではこの辺りでしょう。

では、それぞれの特徴を見ていきましょう!

アリピゾル

ジェネリック医薬品アリピゾル

アリピゾルは非定型抗精神病薬のエビリファイのジェネリック医薬品です。

統合失調症や双極性障害、うつ病症状に有効なお薬です。

有効成分は「アリピプラゾール」で抗ドーパミン作用があり、ドーパミンの放出量をコントロール・安定させる働きをしてくれるので、不眠改善に効果があるとされています。

アリピゾルの副作用には、顔や首、手足の震えや、頭痛、感情不安定などがあります。

また、中枢神経抑制剤やアドレナリンを投与・服用されている場合は効果が増幅されてしまうため、併用は禁忌とされています。

ドグマチール

抗うつ剤ドグマチール

ドグマチールの有効成分は「スルピリド」で、抗うつ、精神安定剤としての働きがあり不眠改善が見込まれます。

また、もともと胃薬として開発されたもので、後から抗うつや精神安定の効果が認められました。

そのため、胃腸のトラブルにも効果があるとされています。

ドグマチールの副作用には、体のこわばり、眠気、倦怠感などが報告されています。

このほか、痙攣や動悸が起きるようでしたら、使用を中止し医師に相談してください。

バスパージェネリック

ジェネリック医薬品バスパージェネリック

バスパージェネリックとは、その名の通りバスパーという先発薬のジェネリック医薬品です。

有効成分は「ブスピロン」で、この成分が神経を刺激してくれるため抗不安作用に効果があるとされています。

このため不安から不眠になっている方にオススメです。

また、現在は個人輸入が禁止となってしまった不眠症薬デパスを求めている方に人気です。

バスパージェネリックの副作用には倦怠感、立ちくらみ、頭痛などがあります。

妊娠の疑い・妊娠中の方、授乳中の方は服用を控えるようにしてください。

抗うつ成分を含む他のお薬を使用されてる方は併用は危険も伴いますので、使用を避けるか専門医に相談・確認のうえ服用するようにしてください。

トラゾニル

ジェネリック医薬品トラゾニル

トラゾニルの有効成分は「トラゾドン塩酸塩」で、緊張を和らげる効果があり、抗うつ効果や不眠症に有効とされています。

他の抗うつ剤に比べて抗うつ効果は強くなく、不安症状を和らげたり睡眠効果に対する効果の方が大きいとされており、睡眠導入剤としての利用が目立ちます。

トラゾニルの副作用にはめまい、眠気、ふらつきなどが挙げられますので、日常的に車などを運転される方は注意が必要です。

その他、手の震えや便秘気味になるなどの症状も報告されています。

また、血圧降下剤を使用している方は服用しないようにしてください。

バスピン

ジェネリック医薬品バスピン

バスピンの有効成分はバスパージェネリックと同じ「ブスピロン」です。

このため効果効能もバスパージェネリックと似て不安感を和らげ気持ちを楽にしてくれるとされています。

睡眠導入効果もあり、不眠症の方もに多く利用されています。

バスピンは副作用もバスパージェネリックと似た部分が多く、めまいや立ちくらみ、眠気、頭痛などが挙げられます。

また胃痛・腹痛や下痢など消化器官への副作用も報告されています。

しかし従来までの抗不安剤や抗うつ剤に比べると副作用は少ないとされています。

まとめ

ここまでご覧になっていかがだったでしょうか?

薬によって効くポイントはそれぞれ違いがあり、自分に合った効果効能を選ぶことができます。

またご自身の体質によっても効果が出やすかったり、逆に副作用が強く出てしまったりもします。

使い始めは有効成分の含有量の少ないものを選ぶなどして試していくと辛い副作用などは出にくいと思いますので試してみてください。